799円のiPhoneスタンド買って表面化したストリーミング音楽アプリの問題点
部屋の掃除をしていたら、片隅からMagic Keyboardが出てきた。
Lightningでちょいと充電してiPhoneにつないでみたらすこぶる調子がいい。
以前と違って、英数とかなキーによる指定もちゃんとできるようになってる。これはよい。これっていつからだろう。
ということは、文字入力マシンとしてiPhoneで十分ということではないか。タイピング反応も十分すぎるくらいいいし。
ひとつ問題なのは、タイピングしているときにiPhoneをどのように置くかということ。旧タイプのApple Bluetooth Keyboardは、iPadやiPhoneをたてかけておけるクリップが売られていて、それを買って使っていたのだが、Magic Keyboardにはそういうひっかかりがない。
そこで、iPhoneスタンドをAmazonで探してみた。
最近流行ってるのは、横から見ると旧Apple Bluetooth KeyboardやTrackpadっぽいデザインの、立てかけるタイプで、角度が可変なもの。折りたためる。
結局買ったのは「Ugreen スマホスタンド」という製品。たったの799円。
同種の製品はAnkerからも出ていて、Ankerは999円なのだが、当日に届くというので799円のスタンドにしてみた。
こうしてMediumアプリで記事を書くのにちょうどいい。
このスタイルにしたのは、あわよくばiPad Proでも使えたらと思ったからでもある。縦横どちらでも使えるというのもいいし。
iPad Pro 12.9インチでも使えることがわかった。
iPhoneの横置きは、音楽を聴くのにいいかな、とも思ったのだ。
せっかくの音量2倍になったと自慢のステレオスピーカーだし。
なのに、
Apple Musicを聴くための「ミュージック」アプリが横画面対応してない!
僕とフリオが横向きで
Apple Musicだけじゃなくて、SpotifyもGoogle Play MusicもAmazon Prime MusicもAWAも全滅だった。
ストリーミング音楽アプリを作っているところはちゃんと考えてほしいよね。